ウォーターサーバーにデメリットがあるからって、契約しようか悩んでいる人って多いですよね。でも該当しなければ、全く気にしなくて大丈夫！
今回は、これから契約を考えている人が後悔しない為に、ウォーターサーバーにはどんなデメリットがあるのか？その対処方法について紹介しています。
- ウォーターサーバーの契約に踏み切れない人
- ウォーターサーバーのデメリットが知りたい人
- 契約して後悔したくない人
そんなあなたに向けて書いています。
ウォーターサーバーにデメリットはあるの？
契約してから後悔しないために
ウォーターサーバーは、冷水も熱湯もいつでも気軽に飲むことができる・水は家に宅配してくれるから手間がかからない。これらのメリットがありますね。
しかし反対に、デメリットはないのか気になる方も多いでしょう。
もちろんメリットがあればデメリットもあります。
どのようなデメリットがあるか、導入前にきちんと調べて頭にいれておいてくださいね。
コストがかかる
ウォーターサーバーのデメリットで一番言われることの多いのが、コスト面についてです。
ウォーターサーバーは水自体にお金がかかります。水代自体はミネラルウォーターとさほど変わりはないと思っていいのですが、問題は「定期購入」というところです。
例えば12Lのボトルを2週間で2本頼んでくださいね、と決められた本数の定期購入することを義務にしているところでは、飲んでも飲まなくても定期的にこの水代がかかることになります。
あまり水を飲まない家庭は損するかもしれませんね。
電気代・レンタル料がかかる
そしてサーバーの電気代もかかりますし、サーバーのレンタル代がかかるメーカーもあります。
今はサーバーレンタル代は無料のところもありますので、調べておくといいですね。
設置場所とボトルの保管場所が必要
ウォーターサーバーのデメリットと言えば、場所を取ることもありますね。
サーバーを設置する場所は、だいたい3〜50センチ四方の空きスペースが必要ですし、近くにコンセントもなくてはいけません。
背面は、壁にピッタリくっつけるのは推奨されていませんので、15センチくらい壁から離して設置できる余裕も必要ですよ。
また、水タンクの保管場所も必要となります。少なくてもボトルを2～3本は置いておける場所はありますか。定期的に宅配されるので、保管する場所がないと困りますよ。
アパートや部屋が狭いおうちだと、場所を取ることがネックになって辞めてしまう方も多いくらいです。
自宅のどこに置くか、コンセントは近くにあるかなど、導入前に必ず確認をしてくださいね。
もしウォーターサーバーは置けるけど、水ボトルは置けない…って場合は、水道水直結型のモデルを選ぶのも方法の一つです。
まとめ
いかがでしたか？今回は「ウォーターサーバーにはデメリットもあるってホント？契約してから後悔しないポイントとは？」について紹介しました。
ウォーターサーバーのデメリットはいろいろありますが、これらがカバーできるならばさほど問題にはならないでしょう。
例えばコスト面ならば、今までミネラルウォーターを購入していた方は、それほど変わらない出費で済む方も多いですね。
家族が多ければそれだけ水を使うでしょうから、ミネラルウォーターをお店で買って家に持ち帰る手間暇を省ける分、ウォーターサーバーの方がいいでしょう。
設置場所やボトルの保管場所についても、余裕のあるお家ならば問題ありませんからね。
デメリットをカバーできる・問題ない・気にしないならば、ウォーターサーバーはおいしい水やお湯がいつでも飲める、とても便利なものですよ。
是非、参考にしてくださいね。
