ウォーターサーバーってとっても便利だけど、賢く節約しないととんでもないことになっちゃいますよね!
だからといって、使いたいのを我慢するのはもっといや!
そこで今回は、ウォーターサーバーを使いながら節約するマル秘家事テクをご紹介します。
是非、参考にしてくださいね。
ウォーターサーバーをうまく節約しよう
省エネ機能を使う
ウォーターサーバーに省エネ機能がついている場合は上手に活用することで電気代を節約することができます。
例えばエコモードという機能があり、外出して家にいない時間を設定しておけば、この時間は電気代を抑えることができます。
また、中にはスリープモードという機能がついたサーバーもあります。これは赤外線センサーにより部屋の明るさを感知し、部屋が暗くなる、つまり夜の睡眠時間帯は節電モードに切り替えてくれるという機能です。
これらの機能をフルで活用すれば月1,000円だった電気代を400円程度にまで抑えることができるといわれていますので、大きな節約になります。
お湯の温度を調節する
ウォーターサーバーは冷水、温水を作ることができますが、水を冷やすのも熱くするのもともに電気代がかかります。
ただし、水をお湯にする方が水を冷やすよりも電気代がより多くかかるといわれています。最近ではお湯の温度を自分で設定することができるウォーターサーバーもあります。
お湯をコップに注いだけど、熱過ぎて飲めず結局しばらく冷ましたというような場合は、電気を余分に使っている状態ですので、お湯の温度を少し低めに設定することで電気代を節約することができます。
サーバーを設置する場所を工夫する
サーバーを設置する場所によっても電気代を節約することが可能です。寒い部屋の場合はお湯にするのに電気代がよりかかりますし、反対に暑い部屋の場合は水を冷やすのに時間がかかります。
サーバーを設置する場所はなるべく時間帯等による温度差が大きすぎない場所にするのがよいでしょう。窓際は直射日光が当たり、時間帯によってはかなり暑くなりますので、サーバーを置く場所としてはあまりふさわしくありません。
天然水ではなくRO水にする
RO水とはフィルターで処理する水のことを差しますが、水道水でもRO化することができるため、コストを抑えることができ天然水よりも安くなっています。
不純物のない水としても人気があり、赤ちゃんのいる家庭でも調乳に使用できます。
そのため、天然水からRO水に変えることで水の代金を抑えることができます。
ウォーターサーバーを設置することで他の費用の節約にもなる!
ウォーターサーバーを設置したことで、結果的に他の電化製品の電気代を節約できるということがあります。
例えばウォーターサーバーがない時は冷水を作るのに冷蔵庫を使用することになりますが、サーバーで冷やす方が冷蔵庫で冷やすより電気代が安いといわれています。
また冷蔵庫の開け閉めにも電気代がかかりますが、サーバーがあればその回数を減らすことができるので電気代を節約することができるというわけです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「ウォーターサーバー料金の節約方法を紹介!使えばいいってもんじゃない〜」について紹介しました。
ウォーターサーバーって便利だけど、気にせず使ってると思わぬコストがかかってしまった…ってことになりかねませんよね。
ぜひ、今回紹介した節約方法を活用して、経済的にウォーターサーバーを使って見ましょうね。
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